「ウィングス京都」嘱託差別裁判、HP誕生!
2007年 05月 18日
「賃金差別」だと、「ウィングス京都」嘱託の女性職員が、提訴したニュースは、当ブログでも紹介しました。裁判の情報が満載のHP「(財)京都市女性協会に対する賃金支払請求裁判」ができました。空飛ぶ魔女がかわいいです。こちら
http://www.geocities.jp/trial2006jp/
この裁判の原告は、京都市男女共同参画センター「ウィングス京都」の嘱託職員の女性。彼女は、一般職員と同じ業務なのに賃金体系が低いのは不当な差別として、センターの管理を受託する財団法人京都市女性協会に対し、一般職員賃金との差額など総額約340万円の支払いを求める訴訟を2006年12月20日、京都地裁に起こしました。
原告は「女性の権利を守る組織だからこそ差別をなくして」と訴えています。三井さんも、男女平等推進のために作られた施設「すてっぷ」の館長として、希望に燃えて公募に応募したのでした。
女性センター、その内側でいったい何が起こっているのか。誰がそうしているのか。それを許してきたのは誰か。ガンバッテ! 原告さん!
ファイトバックの会Webチーム
http://www.geocities.jp/trial2006jp/
この裁判の原告は、京都市男女共同参画センター「ウィングス京都」の嘱託職員の女性。彼女は、一般職員と同じ業務なのに賃金体系が低いのは不当な差別として、センターの管理を受託する財団法人京都市女性協会に対し、一般職員賃金との差額など総額約340万円の支払いを求める訴訟を2006年12月20日、京都地裁に起こしました。
原告は「女性の権利を守る組織だからこそ差別をなくして」と訴えています。三井さんも、男女平等推進のために作られた施設「すてっぷ」の館長として、希望に燃えて公募に応募したのでした。
女性センター、その内側でいったい何が起こっているのか。誰がそうしているのか。それを許してきたのは誰か。ガンバッテ! 原告さん!
ファイトバックの会Webチーム
by fightback2008
| 2007-05-18 11:37
| 非常勤・非正規雇用