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館長雇止め・バックラッシュ裁判の情報をお伝えします


by fightback2008
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京都市 嘱託職員118人へ一方的な「首切り」宣告!

梶本@長崎 さんからの情報です。

「自治労連のメールマガジンを見ていたら、京都市でも長崎市と同じような雇い止め事件が起きていると知りました。転載します。『今後の生活設計は個々人で考え対応してほしい』とは何とも無責任なものです。」

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 3月23日の京都市職労区支部協議会との交渉の場で、区長会は07年度末をも
って保険年金課の徴収嘱託と老人保健嘱託の職を廃止する提案をしました。そ
して嘱託職員に対しては「今後の生活設計は個々人で考え対応してほしい」と、
雇用主としての責任を完全に放棄した態度に終始し、事実上の「首切り」を宣
告しています。
 区支部協議会は市職労本部とともに、こうした労働者の雇用を当局の一方的
な理由で打ち切るといった「首切り」に対し、断固反対するとともに雇用主と
しての責任を追及する緊急申し入れ書を提出。当局からは、嘱託職員の雇用に
責任を負うべき全ての部署の責任者を参加させての交渉となりました。
 このことは当該の嘱託職員の生活を守る問題であるとともに、京都市に働く
約1200人もの嘱託職員にとっても大きな影響を与える重大な問題です。市職労
はこの問題を市職労全体の課題と位置づけ、解決に向けて引き続き運動を進め
ています。
http://www.kyoto-21.com/shisyokuro/html/hotline/now/070419/index.html
by fightback2008 | 2007-05-04 20:21 | 非常勤・非正規雇用