『女性弁護士の歩み』 (明石書店)
2007年 04月 24日

出版されたばかりの本『女性弁護士の歩み』 の書評がインターネット新聞に載っています。
http://janjan.voicejapan.org/culture/0704/0704224277/1.php
この本は、1940年に女性の弁護士3人が誕生して、それが3000人にまで増えた60年間の軌跡を追っています。売買春や従軍慰安婦など女性の人権問題に女性弁護士がどの様に関わったか、それによって司法がどう変わってきたかを知る上でとても貴重です。日弁連両性の平等に関する委員会編。「館長雇止め・バックラッシュ裁判」の弁護団の方々がたくさん執筆しています。書評を書いたのは三井マリ子さん。
ファイトバックの会Webチーム