いよいよ大詰め「館長雇止め・バックラッシュ裁判」
2007年 02月 12日
● 日常の雑談の中で、「万一、館長が常勤になったら第一義的には三井さんですが難しいですよね…」などと事務局長から切り出されて、「そうね、難しいわねぇ」と応じたのが、当初、いつの話だったか思い出せないほどでした。それが、私の連れ合いの住む信州に事務局長を誘った2003年夏の会話だったことを思い出したのは、私の身辺がなんだかおかしいと思えてきた、その年の冬のことでした。
●私は、職場の人手が少なくなる週末を挟んで週2、 3日勤務という形で働いていましたので、月曜か火曜には、「では、またね、さようなら」と皆に挨拶してすてっぷを後にしました。事務局長は、律儀にエレベーターまでついてきて、「行ってらっしゃい」と見送ってくれるのが習慣でした。長年の秘書課勤務時代に培われたマナーなのかなと、わたしは勝手に解釈していました。この丁寧すぎる儀式が2003年の秋ごろには全く消えたことに私が気づいたのは、やはりその年の冬ごろでした
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ファイトバックの会Webチーム