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館長雇止め・バックラッシュ裁判の情報をお伝えします


by fightback2008
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現市長と現すてっぷ館長を証人に

現市長と現すてっぷ館長を証人に
さて、ご存知でない方もあるかも知れませんが、今年4月、豊中市長選挙(4月16日告示、23日投票)があります。現市長は引退、現助役(市長候補とされていた)も出ず、後継は教育長か、というマスコミ報道です。ちょっと待った!一色貞輝市長!逃げる気?責任回避するの!と思うのは私だけでしょうか?三井館長は「市のトップの意向」で雇止めされたのです。市のトップは一色貞輝市長です。原告を雇止めした豊中市の最高責任者である現市長の証言はどうしても緊急に必要です。

また、三井館長の雇用が絶たれる前後の豊中市の動向を具体的に知る重要人物である現館長桂容子さんの証言も欠くことはできません。私は彼女の良識に期待している一人です。行政組織は人事異動で引継ぎ事務はなされますが、担当職員はコロコロ替わります。また市長が変われば、行政組織としても「あれは過去のこと、済んだこと、前市長がやったこと。」と免罪符にする恐れがないとはいえません。職員も仕事として裁判を担当するのですから、豊中市という行政組織に不利になることを敢えてしないでしょう。現市長を絶対に逃してはなりません。

三井さんが命懸けで闘っている裁判、ことの真相を解明するためにも、現市長と現館長の証言はどうしても必要だと考えています。    

岡田 啓子(大津市議)
by fightback2008 | 2008-01-26 20:05 | その他