館長雇止め・バックラッシュ裁判の情報をお伝えします


by fightback2008
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ヌエックは「係争中の案件にかかわっている」と使えません


今年のヌエック(国立女性教育会館)のワークショップです。裁判関係が見当たりません。http://www.nwec.jp/program/invite/2006/common/page1009.pdf

そもそも、これは1年前に端を発します。
「三井原告を講師とするなら施設を貸せない」とヌエックから断られた団体が、納得がいかないと、その理由を質問状を出しました。しかしヌエックから具体的な回答はありませんでした。

その団体は、やむなく三井さんに講師を降りてもらい別の形式でワークショップを持ちました。そのワークショップでは「係争中の当事者だから」、施設を利用できないとしたのはおかしい、という大きな声があがりました。その声を受け再度、質問状を出しました。
http://fightback.fem.jp/NWEC_shitumon-1.html

その団体は何度か回答を要求しましたが、ヌエックから何の返事もありませんでした。そて、1年が過ぎました。今年の募集要項には「係争中の案件に関わっていないこと」と書かれているではありませんか。裁判にかかわっていたら今夏のヌエックに応募できなくなってしまったのです。

こんなことが公の施設であっていいのでしょうか。裁判をする権利は憲法で保障された権利です。セクハラで、DVで、強姦で、提訴にいたる女性たちが大勢います。個人の権利回復のために勇気をふりしぼって訴え、それがひいては日本社会の性差別撤廃につながっていきます。そういう女性たちの情報や考えを共有しあう場、それがヌエックの趣旨ではなかったのでしょうか。

ファイトバックの会Webチーム
[PR]
by fightback2008 | 2006-08-31 02:15 | バックラッシュ関係