市川房枝記念会の不当解雇撤回に署名を
2008年 03月 21日
市川房枝ルネッサンスからのお願い
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私たちは、2006年8月10日、財団法人市川房枝記念会が不当に解雇した2名の職員
とともに、『市川房枝ルネッサンス―市川房枝記念会の不当解雇を撤回し、婦選
会館を再生させる会』を結成、①不当解雇の撤回、②婦選会館を女性の政治教育
及び教育学習の場として再生させよう ③そのために知恵と資金を集めよう、と
の趣旨のもとに集まり、力を合わせて裁判を進めてまいりました。
2006年10月3日の提訴から1年4ヶ月後の2008年1月29日に裁判は結審し、裁判官の
提案で和解テーブルが開かれましたが、「復職を前提」とする原告側に対し、被
告は「退職を前提とした金銭解決」を主張し、和解は打ち切りとなりました。
判決は4月22日午後1時30分より、東京地裁506号法廷で行われます。つきましては
、不当に解雇された2名の職員の地位保全と、貸しビル業ではなく、女性の地位向
上と民主主義の拠点として会館を再生させるために、別紙の要請書にご賛同くだ
さい。緊急で申し訳ありませんが、賛同の意思につきましては、住所・氏名・肩
書き(職業等)をご記入のうえ下記に至急お送りくださいますようお願い申し上
げます。
(Eメール・FAX・郵送、いずれも可)
Eメール:wtutokyo@f8.dion.ne.jp FAX:03-3320-8093
郵送 :〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-19-7
横山ビル2F 女性ユニオン東京気付 市川房枝ルネッサンス
下記が、署名用紙
http://files.acw2.org/itikawa.doc
2008年3月20日
市川房枝記念会不当解雇裁判原告
市川房枝ルネッサンス