市川房枝財団訴訟 4月22日判決
2008年 03月 10日
市川房枝ルネッサンスメールニュース NO.11
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春の気配が近づいてまいりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
本日、裁判官により、設定されました和解テーブル東京地裁で行われました。
被告側は、弁護士のほか、常務理事、理事2名も出席しておりました。
はじめに原告側代理人は、職場復帰を大前提とした交渉を求め、被告側は退職を前提
とした金銭解決を求めました。30分ほどの協議の結果、和解打ち切りとなり、判決が
出ることになりました。
☆判決の期日は4月22日(火)1:30分~ 506号法廷
判決まで時間がありませんが、不当解雇を撤回させ、婦選会館を貸しビルではなく、
本来の女性解放運動のミッションのもとに仕事をする拠点とすることを求める要請署
名を準備します。ご協力をお願い申し上げます。
市川房枝ルネッサンス事務局