万感胸に迫る意見陳述
2008年 03月 03日
第1回傍聴雑感。遅まきながら、東大阪の鈴木誠子です。
三井マリ子さん(控訴人)の万感胸に迫る意見陳述は、あの場(74号法廷)に居たものなら誰の心にもビンビン響く内容の陳述でした。
限られた時間(10分)の中にも、研ぎ澄まされた感性で、豊中市、財団側に、又、裁判官に突きつけるがごとくでした。各々は人間として、どう受け止めたでしょうか。
傍聴席から自然に起こった共感の拍手にも、制止することは出来なかった(私はそう思っています)一幕もあり、次回の日程を6月5日、午後1時15分と決めて第一回目は終わりました。
その後の「弁護士解説付きの交流会」には事情があって40分程度しか残れませんでしたが、新たな争点(主張?)として加えるという「人格権の侵害」が、この裁判に今後、どう功を奏するか注視したいと思います。
控訴理由書を手に渡るように準備下さった、世話人のみなさん、いつもありがとうございます。
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ジェンダーに敏感な視点で社会を問い直す
共生社会プロジェクト We 代表 鈴木誠子
577-0054 東大阪市高井田元町1-2-16
npo法人コミュニティ・エンパワーメント東大阪内
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三井マリ子さん(控訴人)の万感胸に迫る意見陳述は、あの場(74号法廷)に居たものなら誰の心にもビンビン響く内容の陳述でした。
限られた時間(10分)の中にも、研ぎ澄まされた感性で、豊中市、財団側に、又、裁判官に突きつけるがごとくでした。各々は人間として、どう受け止めたでしょうか。
傍聴席から自然に起こった共感の拍手にも、制止することは出来なかった(私はそう思っています)一幕もあり、次回の日程を6月5日、午後1時15分と決めて第一回目は終わりました。
その後の「弁護士解説付きの交流会」には事情があって40分程度しか残れませんでしたが、新たな争点(主張?)として加えるという「人格権の侵害」が、この裁判に今後、どう功を奏するか注視したいと思います。
控訴理由書を手に渡るように準備下さった、世話人のみなさん、いつもありがとうございます。
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ジェンダーに敏感な視点で社会を問い直す
共生社会プロジェクト We 代表 鈴木誠子
577-0054 東大阪市高井田元町1-2-16
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by fightback2008
| 2008-03-03 16:52
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