館長雇止め・バックラッシュ裁判の情報をお伝えします


by fightback2008
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控訴審に向けて
ウーマンマークの帆(旗)が空高く上がり、
ドラの音が高らかに鳴り響いた
さあ、出帆!

大阪高裁に向けて
船に乗り込もう!
負けない!
後戻りしない!
闘い続けよう!


北村 三津子(特別養護老人ホーム勤務・寮母主任・介護福祉士)
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by fightback2008 | 2007-09-30 12:54 | 応援メッセージ
今回の大阪地裁の判決に、本当に怒っていました。控訴の決断、「ありがとう!」と言うのか、「ご苦労さま!」と言っていいのか。女性に対する理不尽な扱いに、闘い続けるマリ子さんの応援をし続けます。よく食べて、健康には気をつけてください。

高木 澄子(女性の家HELP
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by fightback2008 | 2007-09-30 11:16 | 応援メッセージ
不当判決: お上には逆らうなと言うことなのか
チャコチャン・ブログに掲載されています。前文のみ紹介します。全文はこちらhttp://chako20.exblog.jp/7449669/


9月12日大阪地方裁判所での809号法廷で開かれました。裁判所は「原告の請求はいずれも棄却、訴訟費用は原告の負担とする。」という不当判決がでました。

判決文には組織変更案や館長人事について、バックラッシュのあった事実、組織体制の強化という名の原告排除を、本人には意図的に知らせないままに行ったことも認め、それなのに、「公正さに疑問を抱かせるが、原告に対して慰謝料を支払わないといけない違法性は認められない」と。所詮お上には逆らうなと言うことなのでしょうか。とても残念です。

(後略)
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by fightback2008 | 2007-09-30 11:10 | 裁判情報
9月28日、豊中市議会9月定例会において、坂本やすこ議員の個人質問がありました。傍聴した者として報告します。

内容は 2項目。「市内特別養護老人ホームの不透明な運営実態」と「豊中市男女共同参画推進センターすてっぷの運営に関して」。ここでは、「すてっぷ」についてまとめます。

坂本さんは冒頭、9月12日の「館長雇止め・バックラッシュ裁判」の判決を提示し、 「すてっぷの組織改変について意図的に三井館長に秘匿したこと」、「(桂館長に懇請・内定した)人権文化部長が委員として参加した館長選考委員会は公正さにかける」と裁判長が認めたことについて、豊中市に釈明を厳しく求めました。

さらに、全国公募で迎え、すてっぷと豊中市の評価を全国的に高めたすてっぷ初代館長を3年余で一方的に雇止めし、後任館長も権限を与えられぬまま3年で辞職、という異常事態を招いた市の責任を追求しました。

それに対して、人権文化部長は「係争中であり、財団にかかわる内容だが、判決は市の主張の正当性を認めたもの」、「財団運営については、連携して運営の健全化に努める」 と、官僚答弁に終始しました。

再質問で坂本さんは、「市は財団運営には関与しない」との 市の答弁に対し、昨年12月に行われた財団と市民の懇談会で、 出席した桂容子館長(当時)が「財団のありかたも、市の主導で進んでいる」と発言したことを紹介し、市の欺瞞を追求しました。

そして財団理事の出席率が5割にとどまっている点について、理事会は形式的存在に過ぎないのではないか、 と市の考えをただしました。

さらに、(まさに返す刀で)この裁判が「非正規雇用の問題を問うたものであった」ことにふれ、豊中市の男女共同参画推進条例では不安定な雇用の状態の改善を目標としながら、すてっぷ職員の大半が非正規雇用であることは問題ではないか、とただしました。

これに対し、市は 財団理事出席率については問題ない、と述べ、すてっぷ職員の非正規雇用問題については、財団と労働組合の交渉事案だと 市の関与を退け、非正規雇用の問題については、男女協働参画の理念にもとづき、改善に努力したい、とヌケヌケと答えました。

以上のように、豊中市は、逃げに徹した空疎な官僚答弁に終始しました。

b0159322_15594621.gif最後に 坂本さんは 、すてっぷのあり方について、市民との信頼回復や協働がまったく進んでいないことを指摘し、すてっぷ混迷に対して重大な責任を負う人権文化部は、判決で指摘された不透明な運営を改め、一から出直せと、ただしました。

最後に三井さんが控訴したことにふれ、「今後もすてっぷの問題を追求していきたい」としめくくりました。

すてっぷや三井さんを議会内外で激しく攻撃したり誹謗中傷した某元議員が傍聴する中、毅然とした態度で市を追求した坂本やすこさんに心から拍手を送りたいと思います。

山田 千秋(NPO法人職員)

【写真は、豊中駅前のすてっぷ】
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by fightback2008 | 2007-09-29 23:24 | 裁判情報
中島通子弁護士(三井さんの裁判代理人)のお通夜の後、久しぶりにじっくりお話しできてうれしかったです。

裁判の結果でお疲れと思いますが、控訴してくださると知り、頭が下がりました。日本の女性たちはいまだに、こうして闘ってくれる女性がいて少しずつ対等な地位を確保してゆくのだ、と考えました。その困難な闘いも、勝たないといけないのですから、やりきれない思いもします。

マリ子さんお疲れさま、ありがとう、もちろん控訴を支持し、応援します。マリ子さん健康に気をつけてください。

遠藤 真子 (東京都八王子市)
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by fightback2008 | 2007-09-29 22:13 | 応援メッセージ
9月26日、三井さんは控訴しました。舞台は大阪高等裁判所に移ります。

三井さんや弁護団が憤激した判決文は、ホームページから読めます。
弁護団と原告の声明もアップしました。ぜひ、感想をお寄せください。

■判決文http://fightback.fem.jp/1sin_hanketu.pdf

■弁護団声明http://fightback.fem.jp/press07_9_12bengodan.html
■原告声明http://fightback.fem.jp/press07_9_12mitsui.html

■感想や意見はこちらからからどうぞ

b0159322_1124348.gifファイトバックの会
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by fightback2008 | 2007-09-29 10:59 | 裁判情報
アップされた判決文、お読みになりましたか?

判決当日の私の報告は、交流会での弁護士のみなさんの話をほぼ網羅しているのですが、 今回、判決文を読んで、重要な箇所が1カ所、ノートできていなかったことに気が付きました。その箇所は以下の部分です(判決文 63-64頁)。

「エ、更新における手続
(中略)
 たしかに、3回の更新の際、人権文化部長が、『すてっぷ』に来館し、簡単に原告の意向確認だけをする以上に、原告に対して、面談がされたりするなどの事情は窺えない。
 しかし、だからといって、更新の是非が実質的に検討されなかったということにはならない。少なくとも、3回にわたる更新時において、更新すべきでない事由があるにもかかわらず、十分な検討がなされないまま更新されてしまったという事情は窺えない。むしろ、原告のそれまでの活動から、更新に特に支障がなく、次年度も継続して勤務させることが相当であるとの判断がされていたと推認することが相当である。」

私も、当日、弁護士が何かこのあたりの話をして、非常に怒っておられたことは覚えています。でも、判決文の意味がよくとれなかなったので、ノートできなかったのです。今回、あらためて判決文を読んでみて、「ノートできなかったのも無理はない!こんなに非常識で非論理的な話を聞いて、その意味がわかる人がどれほどいるだろうか?!」と思いました。

この裁判では、被告側は、更新手続きについて、「事務局長が館長の業務執行状況を理事長に報告し、理事長が次年度の館長雇用を確認する」などと主張していました。

それに対して原告側は、
・「館長を補佐する」事務局長が館長の業務執行状況を報告するのはおかしい
・理事長は「今まで3年間で一度も館長と面会したことはない」と証言した
などの点を挙げて、「部長が、お願いしますと言いに来るだけの形式的なものであり、審査されることはなかった」と反論していました(最終準備書面7-9頁)。

今回の判決は、事実としては「人権文化部長」が「簡単に原告の意向確認」をするだけだった以上のことを認めていないにもかかわらず、こんな判断をしているのです。

裁判官に「更新手続きが形式的なものだった」と認めてもらうためには、労働者が解雇覚悟で、更新を拒否されるほどの失態や無能ぶりをわざとを示して、それでも幸運にも契約が更新されなければいけないのでしょうか? それとも関係者の出入りするすべての場所に不法に盗聴器でも付けて、24時間録音して「更新の是非が実質的に検討されなかった」ことを証明しなければならないのでしょうか? ひょっとしたら、そうした録音テープを提出しても、関係者の頭の中で「判断がされていたと推認する」のでしょうか?

この判決は、有期雇用者の解雇を、雇用主が完全に自由にできる判決ではないかと思いました。

遠山 日出也(大学非常勤講師)
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by fightback2008 | 2007-09-29 01:25 | 裁判情報
今日9月28日(金) 豊中市議会、坂本やすこ議員が登壇しました。

「障がい者や高齢者にやさしいまちづくり」「男女平等の施策について」の2テーマについて市政を質しました。その中で、男女平等推進の拠点施設・すてっぷについて、裁判の判決について質問をしました。

傍聴に行った豊中市民から、「質問はとってもよかったよ! 回答は思ったとおり全然だったけど」という声が届きました。坂本さん、ご苦労さまでした。

坂本議員の当裁判・判決後の意見表明はこちら
http://fightback2.exblog.jp/9279764/


ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2007-09-28 22:37 | その他

これからこそファイトバック! 
力足らずではありますが支援させていただきます。
なんとか、東京で裁判についての集会ができるよう、努力してみます。

盛生 高子(東京都国分寺市)
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by fightback2008 | 2007-09-28 20:48 | 応援メッセージ
館長雇止め・バックラッシュ裁判不当判決後の報告集会が10月21日札幌と広島で同時に開かれます。近くの方はどうぞ参加ください。みなさんも、お近くで、裁判報告会を開きませんか。ぜひご検討ください。


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1 札幌
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三井マリ子さんを囲んで
豊中市男女共同参画推進んセンター「すてっぷ」で何があったのか?
館長雇止め・バックラッシュ裁判 9月12日の判決を受けて
■2007年10月21日(日)13:20〜15:50
■札幌教育文化会館 301研修室(中央区北1条西13丁目 T:08211-271-5821)
■参加費 500円
■共催 北海道ウイメンズ・ユニオン NPO法人女のスペース・おん あごら札幌
■連絡先 011-221-2180
 
■報告 「不当判決、そして控訴へ」:三井マリ子(すてっぷ初代館長、原告)


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2 広島
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日本女性会議+ONE 三井裁判 in ひろしま
どこへ向かうのか女性センター

●2007年10月21日(日)午後1時
● WEプラザ(広島市女性教育センター)広島市中区大手町五丁目6番9号  TEL082-248-3312
●主 催:ファイトバックの会@ひろしま
●参加費:500円
●連絡先:090−4144−6090 (神永)

パネリスト
●不当判決の中身:大野町子(三井マリ子代理人弁護士)
●裁判の2大テーマ: 上田美江(ファイトバックの会代表)
●豊中市で何があったのか: 和田明子(ファイトバックの会/豊中市民)

ファイトバックの会
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by fightback2008 | 2007-09-28 15:26 | 集会開催のお知らせ