館長雇止め・バックラッシュ裁判の情報をお伝えします


by fightback2008
カレンダー

<   2006年 11月 ( 81 )   > この月の画像一覧

「『なんちゃってリベラル』から脱却を——連合・林誠子さんへ 」という題の評論が届けられました。以下、冒頭部分を紹介します。

====広島瀬戸内新聞ブログ版より====

政府の男女共同参画会議に,日本労働組合総連合会(連合)参与「林誠子さん」の名前を発見。日教組のご出身です。http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/meibo1.html

どこかで見たことがある名前だと思いました。そう,三井さんの「館長雇止め・バックラッシュ」事件に関与している方です。先日、私が書いた「豊中市の改ざん事件」にも、改ざんされた文章の筆者として出てきていました。


さて、2004年2月1日、豊中市は、とよなか男女共同参画推進財団(すてっぷ)に理事会を臨時に開きました。そこで三井さんを事実上雇止めにするために,非常勤館長を廃止する「組織体制見直し」が決まったわけですが,それに先立つ臨時評議員会で司会を務めたのが林さんでした。

(後略)

ファイトバックの会Webチーム
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-30 15:26 | マスコミ・ミニコミ報道
産経千葉ウェブ版の報道です。
「男女条例改廃案を提出 市川市議会 可、否決は不透明」

市川市12月議会が29日開会。現行の「市川市男女平等基本条例」 は「行き過ぎたジェンダーフリー(性差否定)だ」などとの間違った決めつけにより、、バックラッシュ系から「 男女共同参画社会基本条例案」が提出された。議会では、賛否両論が相次 ぎ、質疑が終了できず、持ち越しとなったことが報道されている。 

産経新聞全文 http://www.sankei.co.jp/local/chiba/061130/chb003.htm リンク切れ


ファイトバックの会Webチーム
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-30 11:14
館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援してくださる皆々様へ

勝又@過疎の山里からです。山々の秋も深まり、さらには師走の声が聞こえるほどに、今年もいよいよ押し詰まってまいりました。どちら様も、お忙しく、しかし、お元気でお励みのことと思います。

ところで、約2年が経過した、われらのバックラッシュ裁判。過日10月30日は大法廷での三井原告による証人尋問。この裁判の大きな山のひとつでありましたが、三井さん、元気にりっぱに証言をやってのけたところです。さて、次はということですが、皆様もお考えのとおり、前豊中市長の一色貞輝氏、そして、すてっぷ現館長の桂容子さんお二人に、いよいよ証人として法廷に出ていただかなくては、この裁判、判決の下しようがないところまで、おしつまってまいりました。

上記お二人の証人採用について、この10月27日、原告側弁護士13人の連名による上申書が、2006年2月20日に続いて、提出されたところです。6ページにのぼる上申書ですが、これまでの被告側証人の証言を踏まえて、さらに内容を濃くした上申書となっています。ファイトバックの会ホームページに出ていますので、是非ご覧くださいますように。http://fightback.fem.jp/jyosinsyo_06_10.pdf

さて、館長人事の任免権は、高橋叡子理事長です。ところが、彼女は「理事長と市長にあります」などと正直に証言しました。現実は高橋理事長は何十もの公の審議会委員をかねている超多忙な毎日。いわば門外漢。すべては市側トップ(市長)の意向であり、トップの判断によるものであったわけです。事実、2003年(平成15年)秋ころまでには、財団の組織・職員体制・財団の役割など諸問題について、理事会・評議員会を開いて意見交換するつもりが、なぜか開かれなかった。それなのに、平成15年10月初めごろには、非常勤館長を翌平成16年3月末には廃止して、三井原告を雇止めする案が、どこからともなく湧き出てきた。その案を本郷部長は市長に説明し、了解を得たというのです。平成15年の5月から10月まで、水面下で、だれがだれとどんな動きをしたのか、全く不可解、闇の中。しかしながら、三井館長排除の案だけは密かに練られ、市長の元に届けられ、説明・了解がなされ、実行されていったのでした。

「通常のプロセスがとられていない」この館長人事案の決定。だれが、なぜ、そうしたのか。三井さんが提訴した原因は、このあやしげな人事案プロセスにつきるといっても過言ではありません。これは当時のトップであった、前市長一色貞輝氏しか説明できない、彼の胸のうちのお話でしょう。これこそが、何度も一色貞輝氏を証人に採用をと、上申せざるを得ない理由です。

次に桂容子現館長ですが、桂さんと被告側との一番大きな相違点は、面接試験以前に館長就任が確約されていたとする桂さんと、それを否定する豊中市側の違いです。被告側は面接試験に至るまで、4回も桂さんと面談し、説得し、次期館長就任を依頼していました。確約していた、いやしていない、この両者の明らかな違いを明らかにするには、法廷で桂さんに証言していただくしかありません。

また、三井さんと桂さんが受けた採用面接試験についても、被告側は面接内容と回答内容は明らかでないなど、試験内容・状況をまともに答えることができないおそまつさです。いかに館長採用試験が形だけであったかを想像させるものです。この面接試験についても、茶番劇であったのかないのか、当事者である桂さんから証言をしていただき、豊中市のあまりにも不誠実な実態を明らかにしていただきたいと思うものです。

次回12月25日には、上記の弁護団の上申書、さらにただいま私たちが展開中のハガキ作戦による結果が出されます。ハガキの締め切りは12月15日。まだまだ時間がありますので、一枚でも多く、気持ちを届けましょう。この2年間の沢山の頑張りが、絶対に無にならないように、最後の奮闘・健闘よろしくお願いいたします。皆様方のご多幸を祈りあげつつ。


勝又みずえ(ファイトバック@岩国)
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-30 01:23 | 裁判情報

女性に対する暴力撤廃を

11月25日は、世界中で、女性への暴力撤廃について考える日。1999年、
国連が「女性に対する暴力撤廃の国際デー」と決めました。それぞれの国で、
民間グループと行政がともに、家庭内暴力、セクハラ、女性器切除、名誉殺
人の撤廃についてイベントをし、メディアに呼びかけて世論喚起をしようという
ものです。白いリボンがシンボル。

さて、わが国。
内閣府男女共同参画局では、配偶者暴力防止法及び関連する施策に関す
る意見募集が行われています。いわゆるDV防止法の改正に意見のある方、
言うなら、今です。12月15日(金)締め切り。

ちなみに、25日、26日、函館市では全国シェルターシンポジウムが、1300人
の参加者を集め、開催されました。

ファイトバックの会Webチーム
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-29 01:28 | その他
10月28日付で裁判所に提出された証拠説明書が読めます。これで原告側から
出された証拠は145個になりました。
http://fightback.fem.jp/shoko10-28-06.pdf
ファイトバックの会Webチーム
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-28 02:37 | 裁判情報
原告側から9月29日付けで証拠No.92-No.103が裁判所に提出されました。
それがどういうものかがわかる文書がHPからアクセスできます。それその
ものは、大阪地裁でどなたでも見ることができます。
http://fightback.fem.jp/shoko9-29-06.pdf

ファイトバックの会Webチーム
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-28 02:31 | 裁判情報
伊田広行さんが原告のために書いた「意見書」が、裁判所に提出されました。
ファイトバックの会HPで読むことができます。
http://fightback.fem.jp/idaikensho9-3-06.pdf

以下はもくじです。

Ⅰ 世界の男女平等、性差別撤廃の理論と推進の流れ

Ⅱ 日本社会、日本政府、地方自治体における男女平等、性差別撤廃の流れ

Ⅲ バックラッシュ(男女平等の推進への逆風、反動)攻撃について:
  ジェンダー概念の定義を通じて
  1 単なる性別としてのジェンダー
  2 社会的性別・性質としてのジェンダー
  3 規範および参照枠組みとしてのジェンダー
  4 性に関わる差別・権力関係を示すものとしてのジェンダー

Ⅳ 原告にたいするバックラッシュ攻撃と雇止め
  バックラッシュ派が三井氏を排除するわけ
  三井氏排除の影には豊中市へのバックラッシュ圧力があった
  本バックラッシュ裁判の意義
  雇止めの問題:非正規雇用者差別を許してはならない
  全体の流れを見渡していえること

ファイトバックの会Webチーム
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-28 02:22 | 裁判情報

第3回 女たちの映像祭
と き 2006年12月1日(金)—3日(日)
ところ とよなか男女共同参画推進センターすてっぷホール
         大阪府豊中市 阪急宝塚線、豊中駅下車すぐ、エトレ豊中5F


■監督が世界から来日! 監督から撮影秘話が聞けるぞ。これは見逃せない!

1)チェン・ウエイスー(台湾) 「布−結びあう女たち」12月1日(金)、2日(土)上映
2)フェミニスト映像集団WOM(韓国) 「レズビアンの何が悪いの?」 12月1日(金)上映
3)パク・ジョンスク(韓国) 「塩−韓国鉄道女性労働者の物語」12月2日(土)上映
4)エメル・チェレビ(トルコ) 「家政婦」 12月2日上映
5)太田綾花(日本) 「花の声」12月3日上映
6)下之坊修子(日本) 「ゆらりゆらゆら」 12月3日上映
7)キョンスン(韓国) 「ショッキング・ファミリー」 12月3日上映

くわしくはこちら:
http://sisterwave.exblog.jp/m2006-10-01/#4009111

波をつくる女たち Women Make Sister Waves
京都事務所 〒603-8487 京都市北区大北山原谷乾町61-14 
TEL&FAX 075-461-0524  Email: mitsuart@mbox.kyoto-inet.or.jp

PS 主催の「波をつくる女たち」は、世界の女たちの映像を女たちで上映し、語り合い、文化を創る女性グループです。会場のすてっぷは、「館長雇止め・バックラッシュ裁判」原告の三井マリ子さんが初代館長だった女性センターです。
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-27 23:31 | 集会開催のお知らせ

本日(11月26日)、日本女性学研究会さん主催の「館長雇止め・バックラッシュ裁判 原告 三井マリ子さんのお話を聞く」に参加しました。

人数は10数人くらいでしたが、かえって参加者全員が発言することが出来、交流が出来て良かったです。ファイトバックの会の皆様にはとても懐かしい「VOICE」のDVD上映もありました。

三井さんの講演を初めて聞く方もいらっしゃったのですが、バックラッシュに関してだけでなく、非正規雇用の問題、女性センターのあり方など、参加された方は各々共通する問題意識をもっていらっしゃる方が多かったと思います。

今日初めて参加された方からも、12月の証人要請のハガキの必要をご理解いただき、協力をいただくことが出来ました。証人採用を求める要請ハガキですが、同じ人が何枚ハガキを出しても良いそうです。一人一枚限りではありませんので、どうぞ何枚も出していただければ、と思います。http://fightback.fem.jp/06_11_10yousei_yamada.pdf

日本女性学研究会で裁判の内容を学習する会を企画して下さった村井恵子さん、遠山日出也さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

成田 真理子(ファイトバックの会 会員)
b0159322_17483378.jpg

[PR]
by fightback2008 | 2006-11-27 23:27 | ファイトバックの会の活動
日本女性学研究会例会の報告をいたします。
講師の三井マリ子さんは、複雑な経過説明をごちゃごちゃなさらずに、毎日テレビのビデオにプラスして、事件のポイントのごく簡単な説明と最近の原告本人尋問の際の経験に絞って、短時間で、強い印象に残る話をしてくださいました。

たとえば、「原告は、こんな『女』なんだ」という人格的攻撃をされることを引き合いに出し、裁判の世界のジェンダー・バイヤスを実例でお話ししてくださいました。また、会議録の改ざんの責任を原告になすりつける攻撃は、本人尋問寸前に提出された書面でおこなわれ、1日しか余裕がなかったことなど、裁判の裏話も披露してくださいました。

ですから、事件をひととおりご存知の方も退屈なさらなかったのではないでしょうか。また、1時間半近くも話し合いの時間がとれ、各人が、女性センターのあり方や非正規雇用、豊中市市政の変遷などについて、評論や抽象論ではなく、まさに自分自身の体験を語り合うという、とてもよい話し合いになりました。しかも老若男女、さまざまな地区の方がいらっしゃり、若い方の新鮮なお話も、ご年配の方の貴重なお話もあって、私など、肝心の司会のことなどすっかり忘れて聞き入ってしまいました。

三井マリ子さんには、日本女性学研究会例会のためだけにまる1日がかりで大阪に来ていただき、厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました!また当日の運営の点にまで、いろいろご提案していただき、さすがに三井さんだと感じました。

遠山 日出也
日本女性学研究会会員
[PR]
by fightback2008 | 2006-11-27 14:13 | ファイトバックの会の活動