館長雇止め・バックラッシュ裁判の情報をお伝えします


by fightback2008
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最新号の雑誌『あごら』の特集は「ジェンダーバッシング」。3月20日発行され、305号だそうです(スゴイ!)。三井マリ子さんが「館長雇止め・バックラッシュ裁判」と題して書いています。三井さんと発行元に了解が得られたら、ホームページにアップする予定です。

雑誌『あごら』は、1977年創刊以来、マスメディアがあえて追求しない大事な問題・無視されがちな少数意見を大切に、発行を続けている稀有なメディアです。本誌を読みたい方は、直接、連絡をとってください。

あごら Tel 03-3354-3941   Mail boc@mb.infoweb.ne.jp

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2006-05-31 01:54 | マスコミ・ミニコミ報道
昨日5月28日は、「らいてうの家」オープンで大騒ぎでした。200人以上集まって!樽川通子・羽田孜・吉川春子・田中康夫・県議5人・市議数人・母袋上田市長 等の政治家たち。学者・文化人・母親大会等各種運動体の関係者たち・建築家たち・森の専門家たち・とっても 壮観でした。一度骨休めにいかがですか。土・日・月の開館です。 

ブログ「らいてうの家」http://blogs.yahoo.co.jp/sawa23y2000/MYBLOG/yblog.html

杉山 洋子(上田女性史研究会事務局、ファイトバックの会賛同人)
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by fightback2008 | 2006-05-31 01:01 | その他
 5月22日の証人尋問で、被告側(豊中市の)弁護士は、本郷証人に2004年1月の和田さんが『女性ニューズ』に書いた記事について聞き質していました。
 本郷部長は、これが書かれる前に和田さんに会って三井さんの件で説明をし、和田さんが「わかりました」と言われたので、こういう記事が出て驚いたというようなことを答えていました。
 ホームページに保管されている当記事を下に載せました。すてっぷに起きたことの核心をついているように思われます。
 今、法廷で繰り広げられている豊中市の嘘が、これを読むとよくわかります。
 
ファイトバックの会

==========
【「女性ニューズ」2004年1月20日号 記事】

バックラッシュに全国からNOを: 「すてっぷ」館長が標的に

大阪府豊中市は、バックラッシュに屈し、館長排斥の陰謀を進めています。全国のみなさん、私たちと一緒に声を上げて下さい。

豊中市立とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」の三井マリ子館長は、全国公募で選ばれました。その選任方法を豊中市民は誇りに思ってきました。

三井さんは、国内のみならず、外国の先進的活動も紹介する企画を数々打ち出し、私たちは、そうした情報から元気をもらってきました。「すてっぷ」の活動は、メディアでもたびたび取り上げられ、豊中市以外にも広く知られるようになりました。三井さんは、まさに国際化時代にふさわしい館長として、市民から強い支持を得てきました。

ところが、2002年秋頃からバックラッシュの勢力が三井さんを誹謗中傷するビラを市役所玄関前で何度もまきました。まったく事実無根の内容でした。これに対して豊中市は、館長を守るどころか、「悪い噂」を流されるままにしました。「すてっぷ」の受付に、「三井の過去を暴くぞ!」とすごんだり、「すてっぷ」の図書について「誰がこの蔵書の選定をしているんだ」と議会で質問したりの動きもありました。

私たちは、2003年11月27日、三井さんの館長再任の要望書を市長に提出しました。しかし、市は12月になると、三井さんに相談も意思確認もしないまま、一方的に「来年は館長を置かない」と、三井さんと「すてっぷ」の組合に通告しました。

その豊中市は、11月初め、後任の館長の選考を密かに進めていたことも、後に明らかになりました。また、館長を置かないというこの重大な組織の変更は、「すてっぷ財団」の理事会には全くはかられておりません。しかし、今後、理事会にかけられ、理事16人の4分の3が賛成すれば可決します。いま、市は、理事の切り崩しに奔走している真っ最中です。

これは、豊中市だけの問題ではありません。全国どこでも起こりえます。私たちはそれに屈してはならないと思います。
 
全国のみなさん、一色貞輝豊中市長に抗議の声を送ってください。
  
 豊中市のメールアドレス koe@city.toyonaka.osaka.jp 
 豊中市のファックス  06-6842-2810

三井館長排斥を許さない会・和田明子
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by fightback2008 | 2006-05-30 02:32 | マスコミ・ミニコミ報道


 みんなで「ファイトバック!」ポーズ
バンダナをした三井さんの右隣は、「陳述書」の本売り娘(!)を買って出た 杉山洋子さん(ファイトバックの会賛同人、上田平塚らいてうの会会長@長野)
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長野での樽川通子さん主催の集会。民社党、社民党、共産党、そして無所属の女性議員、市民運動家のみなさんが大勢集まりました。三井さんの「陳述書」を、ウン十冊も売っていただいたそうです。感謝!!
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ファイトバックの会Webチーム
(この集会は5月14日開催。内容は http://fightback2.exblog.jp/9285289/
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by fightback2008 | 2006-05-28 16:55 | 集会開催のお知らせ
5月22日の裁判を傍聴して
 5月22日、地裁に傍聴に行きました。でも被告側の弁護士のほうしか聞けませんでした。原告側のほうは、私の傍聴券を他人にあげてしまったのです。

 被告の弁護士は、豊中市が公金で雇っている弁護士ですから、初めから、みなでたらめだとわかっていました。私は、自分の経験から裁判のでたらめさは身をもってわかっているのです。そのとおりでした。豊中市に100%都合のいいことを質問し、それを言わせるというものでした。

 この前の豊中市の市長選挙で、私は女性候補を応援しました。結果は、一色市長(三井さん不当解雇の首謀者)がかついだ男性候補が5万以上とって当選してしまいました。でも無名の、しかも、政党のバックアップがない女性が4万に近い票をとったのは、善戦だったと思います。

 私は豊中市に住んで46、7年です。今年、豊中が市になって70周年とか出ていましたが、まだまだ村(むら)です。市民はむら意識から抜け出ていないんです。共産党以外、自民から社民までみな市長与党ですから「どうにもならん!」と思います。近所で親しくしている人に、女性候補を応援してほしかったので、ちょっとお願いしたのですが、すぐ「一色さんから電話があってね・・・」と答えました。ほんとに、市民はひつじです。

 そういう中での裁判ですから、大変でしょうががんばってください。どうしようもない「男社会」を変えるため、私も応援します。

高橋 洋子(豊中市民) by fightback2004 | 2006-05-28 14:28 | 応援メッセージ | Trackback
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 5月22日、地裁に傍聴に行きました。でも被告側の弁護士のほうしか聞けませんでした。原告側のほうは、私の傍聴券を他人にあげてしまったのです。

 被告の弁護士は、豊中市が公金で雇っている弁護士ですから、初めから、みなでたらめだとわかっていました。私は、自分の経験から裁判のでたらめさは身をもってわかっているのです。そのとおりでした。豊中市に100%都合のいいことを質問し、それを言わせるというものでした。

 この前の豊中市の市長選挙で、私は女性候補を応援しました。結果は、一色市長(三井さん不当解雇の首謀者)がかついだ男性候補が5万以上とって当選してしまいました。でも無名の、しかも、政党のバックアップがない女性が4万に近い票をとったのは、善戦だったと思います。

 私は豊中市に住んで46、7年です。今年、豊中が市になって70周年とか出ていましたが、まだまだ村(むら)です。市民はむら意識から抜け出ていないんです。共産党以外、自民から社民までみな市長与党ですから「どうにもならん!」と思います。近所で親しくしている人に、女性候補を応援してほしかったので、ちょっとお願いしたのですが、すぐ「一色さんから電話があってね・・・」と答えました。ほんとに、市民はひつじです。

 そういう中での裁判ですから、大変でしょうががんばってください。どうしようもない「男社会」を変えるため、私も応援します。

高橋 洋子(豊中市民)
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by fightback2008 | 2006-05-28 14:28 | 応援メッセージ

裁判長の過去の判決

三井さんの裁判長は山田陽三さんです。
この裁判長の下で報道された判決は以下のとおりです。

 
■旧羽合町(現湯梨浜町)の町立保育所で、当時1歳4カ月の幼児が押し入れで意
識を失い、その後死亡したのは保育所の監視義務と安全配慮義務違反が原因とし
て、幼児の両親が町を相手取り約5200万円の損害賠償を求めた事例につき、
「被告が安全配慮義務を尽くしていれば死亡は避けられた」として町側の過失を
認め、約3560万円の支払いを命じた。
  鳥取地裁(2005年04月13日報)
 

■入院時に左脚の骨折を発見できなかったのが原因で寝たきりになったとして、鳥
取市内の男性(故人)と家族が同市立病院の医師2人と市を相手取り、計約
5700万円の損害賠償を求めた事例につき「医師らは適切な処置を怠った」と
して、市などに550万円の支払いを命じた。
  鳥取地裁(2005年03月09日報)


■開示請求を受けて、県が全面開示すると決定した日本交通(本社・鳥取市)の
01、02両年度の財務諸表の一部は、条例に定めた非開示情報にあたるとし
て、同社が開示の一部取り消しを求めた事例につき、「公にすることで競争上の
地位その他正当な利益を害するおそれがある情報」に当たるとして原告の主張を
全面的に認め、県に取り消しを命じた。 
  鳥取地裁(2004年12月22日報) 
 
 
■核燃料サイクル開発機構(核燃機構=旧動燃)が放置しているウラン残土の影響
で所有地の利用を妨げられているとして、鳥取県東郷町方面地区の住民(農業)
が、残土の撤去などを求めた事例につき、「放射線の影響を否定できない」とし
て、核燃機構に残土を取り除くよう命じた。
  鳥取地裁(2004年09月08日報)
   

■鳥取県が情報公開条例の施行規則を改め、県警の警部補級以下の氏名などを非開
示処分としたのは違法として、市民オンブズ鳥取(代表・高橋敬幸弁護士)が片
山善博知事を相手取り、処分取り消しを求めた事例につき、「氏名開示で警察職
員らに危害の及ぶおそれがあるとはいえない」として、非開示処分を取り消した。
  鳥取地裁(2004年06月16日報) 


■女子学生にセクシュアル・ハラスメントをしたとして厳重注意処分を受けた米子
高専の男性教官が「名誉と人格を傷つけられた」として、独立行政法人国立高等
専門学校機構を相手取り慰謝料など750万円を求めた事例につき、原告の請求
を棄却した。
  鳥取地裁(2004年04月21日報)
 

■智頭町の生コン原料製造会社「久本砕石」所有の採石場(同町市瀬)で02年1
月、採石後の残土が崩落して千代川をせき止めた事故で、復旧工事をした県が、
同社の社長ら役員5人に1億円の損害賠償を求めた事例につき、社長ら3人に総
額1億円を支払うよう命じ、ほかの2人については「役員の地位は名目的なも
の」などとして請求を棄却した。
  鳥取地裁(2004年03月31日報)
 

■智頭町の生コン原料製造会社「久本砕石」の採石場から採石残土が崩れて千代川
をせき止めた事故で、「久本砕石」が片山善博知事から受けた土砂撤去費(約9
億1200万円)の負担命令(原因者負担金支払命令)を取り消すよう求めてい
た事例につき、訴えを却下した。
  鳥取地裁(2003年07月02日報)


■兵庫県村岡町の男性が93年に死亡したのは医療行為が不適切だったためとし
て、遺族4人が県立中央病院(鳥取市江津)の担当医と県などに慰謝料など約
680万円を求めていた事例につき、「不適切な点は認められない」として訴え
を棄却した。
  鳥取地裁(2003年05月14日報)


■岩美町浦富の町立病院移転をめぐり、町が支払った建て替え用地の代金は著しく
高く、町に損害を与えたとして、同町高山の元町議ら住民2人が榎本武利町長を
相手取り、約1億6600万を町へ返還するよう求めていた事例につき、「町側
の鑑定に不合理な点は見当たらず、売買契約の公金支出は違法ではない」とし
て、住民側の請求を棄却した。
  鳥取地裁(2003年02月05日報)


■NTTの電話回線を使って有料の情報を提供する「ダイヤルQ2」でテープに録
音した女性のひわいな声を流したとして、神戸市中央区の男性と岐阜市の男性が
わいせつ物公然陳列罪に問われた事例につき、「だれでも、いつでも、どこから
でも特定の電話番号に電話するだけで聞くことができる」として公然陳列にあた
ると判断、それぞれ懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)の判決を言い
渡した。
  大阪地裁(1991年12月03日報) 

第5民事部 山田陽三(やまだようぞう)さんは、1957(S32)兵庫県生まれ。1981(S56)/10 司法試験合格。2005(H17)/04 大阪地裁判事部総括に就任。


ファイトバックの会 

(写真は大阪地裁。ここの8階、809号室で「館長雇止め・バックラッシュ裁判」が開かれています)
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by fightback2008 | 2006-05-28 12:35 | 裁判情報
全国のファイトバック会の皆さんへ

お元気ですか。
ファイトバックの会のみなさんからの活動を読んでいたら、山を動かさんとする女たちの情熱が伝わってきて、New Yorkでひとり、興奮しています。5月22日の証人尋問は、とてもにぎやかだったでしょうね。早く日本に帰って、みんさんにお会いし、私もファイトバックのエネルギーを充電したいです。これからも更に、三井さんの応援支援を粘り強く共にもりあげていこうじゃありませんか。

いろんな方が、今回、私がある男性の不正に対して真正面から闘いはじめた事で、私にメールをくれますが、ファイトバックの会の方のメールが一番励まされます。なぜなら、共に闘おうという意思の元に私たちは集まっているからだと思います。

私の知人、友人の中には、親友を装って、私の事を思ってくれている振りをして、暗に、闘う事をあきらめる事をほのめかす人がいますが、なんの励みにもなりません。かえってもっと傷つきます。私を、屈服させているのと同じですから。攻撃を受けているのに、輪をかけて攻撃されてるようなもんです。いったい何を持って、友人だというのでしょう。こんな人のいう事をきいていたら、どんどん自分が地に埋もれていく感じがして、しんどいです。

ファイトバックの会にかかわっててつくづくよかったと思います。

MASA(ジャズサックス奏者@ニューヨーク)
www.swingmasa.com
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by fightback2008 | 2006-05-27 21:06 | 応援メッセージ
証拠書類は、原告からこれまで85個、出されています。
昨日ホームページにアップされたのは、甲34号から甲83号まで。
甲1号から甲33号は、だいぶ前に「訴状」で出されてます。
ホームページにアップされている「訴状」(↓)の59-60ページをごらんください。
http://fightback.fem.jp/sojo-2.pdf
5月22日、さらに甲84号、甲85号が出されました。

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2006-05-27 01:06 | 裁判情報
5月22日、生まれて初めて裁判の傍聴券抽籤に並びました。
まず整理券を受け取り、その後合格発表のようにホワイトボードに当選番号が出されて、抽籤に当たった人は傍聴券を整理券と引き換えます。抽籤にはファイトバックの会以外に、労働問題などに関心をお持ちの方もお越しになっていたようでした。

その後、主尋問と反対尋問で交代しました。
私は反対尋問を傍聴しました。寺沢弁護士、大野弁護士、島尾弁護士がそれぞれ質問されました。島尾弁護士が、三井さんと桂さんの館長試験の合否について質問され、本郷部長はもっともらしく答えていましたが、さらに突っ込みされて思わず「…」と黙り込んでしまったのは、
なかなか面白かったです。その後慌てて色々言いつくろってましたが。

これから証人調べが続きますが、豊中市がいかに虚言、妄言を言うか、原告を支援する側が法廷で見届けているというのは無言のプレッシャーになると実感しました。

次回の7月3日の証人調べも傍聴券が発行されるそうです。
三井さんの本人尋問は10月30日(月)と発表がありました。 
被告側も色々22日の尋問内容をみて、策を練ってくると思います。私たちも、力と知恵を出し合っていきたいと思いました。

M.N.(京都市 会社員)
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by fightback2008 | 2006-05-27 00:21 | 裁判情報
裁判が中止された4月17日までに、原告側から裁判所に提出された証拠のリストがホームページにアップされました。項目と簡単な説明だけですが、参考になさってください。被告側には裁判所から中身がすべて、提供されています。また、裁判所に行って申請すると閲覧ができます。
http://fightback.fem.jp/syoko_06_3.pdf
http://fightback.fem.jp/syoko_06_4.pdf

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2006-05-26 18:24 | 裁判情報