館長雇止め・バックラッシュ裁判の情報をお伝えします


by fightback2008
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カテゴリ:裁判情報2006( 13 )

b0159322_2302424.jpg1月26日、三井さんの証人調べが小法廷になりそうだとわかり、大法廷を要望しようと世話人会で決まりました。題して「大法廷キャンペーン」。さっそく28日に再度集まり、スムースで素早く、そして着実な動きで、早くも裁判賛同者全員に発送できました。
  皆で大成功させた12.17の1周年イベントの体験が、今度でも、生かされたと思いました。郵便局の自動スタンプの威力はさすがで、644通あっと言うまに済みました。郵便局の大きな発送用かご一杯の封書の”束”を、そばで見ながら、三井さんとファイトバックの会の力と広がりを実感しました。1月30日(月)には着くと、郵便局の方に聞きました。

さあ!!大法廷キャンペーン成功させましょう。

ファイトバックの会世話人有志

追伸
●写真は、発送作業途中、夕ご飯を囲むみなさん。世話人会は美味しいぞ!(撮影 小西)
●賛同人リストにはいってない方も、大法廷キャンペーンはできます。締切は2月10日。用紙をダウンロードしてどうぞ! http://fightback.fem.jp/06_1Campaign.html
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by fightback2008 | 2006-01-30 20:21 | 裁判情報2006
大法廷キャンペーン:要望書(署名欄つき)
【ホームページの大法廷キャンペーンをクリック http://fightback.fem.jp/ 】

       平成16年(ワ)第14236号事件の証人調べを
           大法廷で開催することを求める要望書

大阪地方裁判所第5民事部 合議2B係 御中

2006年2月10日

 すてっぷの三井館長が雇止めされた本事件は、男女平等へのバックラッシュ攻撃にたいする裁判として社会的関心が高く、裁判所での各種手続きが開催されるたびに、原告を支援するためわざわざ全国から多数の人が裁判所へ傍聴にきています。
 これまでの法廷では常に傍聴希望者が多く、法廷内に入りきれず廊下で待機している状況でした。口頭弁論でもこのような状況であり、証人尋問については全国からさらに多数の傍聴希望者があり、以下のように傍聴の申し出があります。
 裁判官各位におかれましては、自分の目、耳で事実を確認したいという支援者の希望をご理解いただきまして、来る2006年4月17日(月)及び5月22日(月)の証人尋問は、大法廷で開催されるよう希望します。

館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会 代表 上田美江
〒530-0047 大阪市北区西天満2-3-16 絹笠ビル1F
            大野協同法律事務所内
            Tel 06-6365-5215  Fax 06-6365-5550
            e-mail: fightback@hh.fem.jp

私たちは、4月17日、5月22日、本事件の傍聴を希望します。
氏  名                 住     所

(ここに、あなたの署名がはいります)


上の要望書のpdf書類はこちら。ダウンロードして署名を集めてください。
http://fightback.fem.jp/daihotei_06_1.pdf
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by fightback2008 | 2006-01-28 20:18 | 裁判情報2006
大法廷キャンペーン:上田美江代表よりお願い
【署名した要望書はファイトバックの会宛に郵送願います】


     傍聴に来て下さる方、要望書に署名してください! 

2006年1月28日

 「三井マリ子館長雇止め・バックラッシュ裁判」も、これからがいよいよ本番です。私はこの裁判を支援する会の代表として、全国の多くの仲間を得て勇気凛々、思わず武者振るいする毎日です。
 この訴訟は、「非常勤職雇止め」と「バックラッシュ」という日本に普遍的に起きている現象の理不尽さを問う裁判です。
 99年、政府は、男女共同参画社会基本法を制定しました。それに呼応して多くの自治体が男女平等を推進するための条例を制定しました。一方、男女平等を嫌う勢力が国会や地方議会を中心に台頭し、女性の地位向上にブレーキをかけています。いわゆるバックラッシュ(逆流)現象です。
 豊中市も03年に条例を制定しましたが、それと相前後してバックラッシュ勢力が出現しました。豊中市は政治的圧力に屈し、財団初代館長三井マリ子さん(とよなか男女共同参画推進財団すてっぷ事務局トップ)を突如雇止めにしました。
 これに対して三井さんは、豊中市と財団を相手に、雇止め・採用拒否を不当として大阪地裁に民事訴訟を起こしました。裁判は今、証人の採否を決める重要な局面を迎えています。三井さんの弁護団は、現市長と現すてっぷ館長を証人に採用するよう地裁に要請しているところです。
 証人尋問は4月17日(月)、5月22日(月)の予定です。いまのところ、30人しか傍聴できない小さな法廷になりそうです。
 私たちは、女性の未来を決するこの裁判には大法廷がふさわしいと考えます。そこで、多くの傍聴者が入れる大法廷にしよう、というキャンペーンを企画しました。
 大阪地裁まで傍聴に来ていただける方を探してください! 
 そして、傍聴可能な方には要望書にある署名欄に署名をしていただきたいのです。
 署名した要望書は、封筒にてファイトバックの会宛にお送りください! 
 私どもが、全国の皆様の怒りと連帯の炎をとりまとめて、大阪地裁に確実に届けます。締切は2月10日 (当日消印有効)です。
 
    館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会(ファイトバックの会)
       上田 美江(ファイトバックの会代表、「スペースえんじょ」主宰)

上記のpdf書類はこちら。署名集めのときのお願い状です
http://fightback.fem.jp/sofujo_06_1_28.pdf
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by fightback2008 | 2006-01-28 20:17 | 裁判情報2006
次の法廷は3月15日です

 三井さんの裁判の次の口頭弁論は3月15日です。このブログは更新頻度が高いせいか、どこに書いているかわかりませんが? 大事な情報はどこ? こんな質問をいただくことがあります。そのときは、ぜひファイトバックの会ホームページに飛んでください。当ブログの左に並ぶ「リンク」の最上をクリック!
 次の傍聴は3月15日です。もう、春になっていますね・・・。

ファイトバックの会
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by fightback2008 | 2006-01-27 20:13 | 裁判情報2006
なぜ伊田広行さんが証人に?

質問:ブログ読者です。なぜ伊田広行さんを証人に希望しているんですか。原告の三井さんが証人申請している人は次の6人だと書いてました。伊田さん以外は、豊中市役所関係者だったり、豊中市に雇われている人だったりしているから、ちょっと変だな、と思います。
1一色貞輝(被告豊中市長)
2芦田英機(被告豊中市助役)
3高橋叡子(被告財団理事長)
4桂 容子(被告財団現館長兼事務局長)
5伊田広行(元大阪経済大学助教授)
6松倉信之(被告財団職員採用選考委員会委員長)

回答:伊田さんは、三井館長排除が画策された頃、ミニコミなどで市長に抗議をという運動が起こった時、それに賛同し、市に抗議をした方です。また、すてっぷに講師として呼ばれて来ていたこともあり、伊田さんから、当時の様子などを証言していただきたいと三井さんは思っています。伊田さん以外は、三井さんの敵性証人というのだそうです。なぜこの人を証人に必要かは、HPにアップされています。ぜひ、お読みください。

http://fightback.fem.jp/05_12_26jinmon.pdf

ちなみに被告豊中市と財団が求める証人は3人。本郷和平(被告豊中市人権文化部長)、山本瑞枝(被告財団事務局長ー市派遣職員)、武井順子(被告豊中市男女共同参画推進課長)です。 以上、敬称略。

ファイトバックの会
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by fightback2008 | 2006-01-27 20:12 | 裁判情報2006
公正な判断をしてくれるように、裁判官に働きかけることをしましょう。

三井さんの裁判の裁判官はどうも、早くこの裁判を終わらせたいようですね。公正な判断をしてくれるように、何か支援者として裁判官に働きかける方法はないものか、友人と話し合ったりしてきました。ハガキで要望するとかを考えていました。

3月15日には証人の採否が決まるということですが、その証人に一色市長、現館長が含まれていないことは大問題です。

とくに、現館長の桂さんは、いろんな人に「私は証人に出てはっきりしたい」と述べておられるようですから、法廷に出て本人の口から事実を話してもらいたいと思います。

ふじ みつこ (版画家)
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by fightback2008 | 2006-01-19 14:08 | 裁判情報2006
三井館長解雇とバックラッシュ攻撃の年表

4月から始る証人尋問には、一色市長と現館長桂容子さんが不可欠です。このことは、これまで裁判所に出された書類から明らかです。3月15日、その証人の採否が決定します。この二人が証人として採用されない裁判は、争点ずらしと言われてもおかしくありません。原告側は、8月には「年表」も提出しています。三井館長解雇とバックラッシュ攻撃の関係が非常にわかりやすいので、ぜひ一読を。http://fightback.fem.jp/nenpyo_05_8_22.pdf

ファイトバックの会
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by fightback2008 | 2006-01-16 13:55 | 裁判情報2006
今、原告側は重要証人の採用を求めています

 次の法廷は3月15日です。この日、証人の採否が決定されます。原告側は、これまで証人を9人申請しています。市が申請した証人はわずか3人でした。さらにその3人でことが足りるという意見書を出しています。裁判官にもできるだけ少ない証人でという姿勢のようです。しかし、原告側は、少なくとも市長とすてっぷ現館長には絶対聞きたいと考えています。原告側弁護士は、12月26日法廷で次のように主張しました。その結果、今のところ保留となっています。

島尾恵理弁護士
「桂さんは採用試験の2ヶ月前には次期館長を確約されていた。それに対して市の認否があいまいです。本人に出ていただく必要があります」

寺沢勝子弁護士
「三井さんを全国公募で館長に採用したとき、責任者は現市長だった。それに今回の組織変更・雇止めについて部長はトップの判断と何度も言っている。市長に出てもらわなくてはなりません」

 バックラッシュと非常勤不当雇止めが裁かれるには、この両人の証言が絶対必要です。

ファイトバックの会
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by fightback2008 | 2006-01-16 13:54 | 裁判情報2006
豊中市男女共同参画推進条例制定の経緯の不可思議

 昨年暮、原告が出した第7準備書面を読んでいただけましたか。
 とくに、p10から始まる「豊中市男女共同参画推進条例制定の経緯の不可思議」(↓)だけでも、目を通してください。なるほどなるほど、です。
 三井館長排除に向けての常識では考えられない市の行動のわけがわかります。極秘に三井館長の後任候補リストを作り、「三井さんは3年で辞める」と嘘をついてまで候補者に就任要請をしてきた、そのありえない市の行動のわけが。また、条例に猛反対を続けてきた議員が、理由なく賛成起立に回ることなどありえません。そこに市とバックラッシュ議員との間に“密約”があったとすると? すべての疑問が見事に溶けます。

http://fightback.fem.jp/05_12_26_7jyunbi.pdf (p10-13)

 豊中市の「北川悟司君」「喜多正顕君」「大町裕次君」らのバックラッシュ発言は、ホームページから読めます。上記の関係では、男女共同参画推進条例案の審議がなされた「平成15年9月24日総務常任委員会」の記録が重要な証拠となっています(↓)。「ジェンダーフリー反対」の名の下に、男女平等の推進を阻もうとする典型的議会質問の数々・・・。
 彼らは、豊中市の与党議員。しかし、市議会で男女共同参画推進条例制定に反対を続けてきました。日本会議と関係のある「教育再生地方議員百人と市民の会」理事長・北川悟司議員の攻撃は、それはそれはすさまじいものでした。議会内だけでなく、山谷えり子や高橋史朗による豊中での講演会開催、自称「市民」によるビラまきや署名活動、すてっぷ窓口での威嚇行動、三井館長を誹謗する噂の流布などなど。
 豊中市は、2004年3月に条例案を上程する予定でした。市長公約だったのです。しかし、賛成数を読めずに断念。
 その後市は、2004年9月議会に出すべく議員の根回しを再開。市は、バックラッシュ派議員も賛成に回るという確証を得たので、9月、条例案の上程を決定します。その時の条例案は前案とほぼ同じです。
 そして、9月議会。
 北川、喜多、大町ら議員は前と同様、攻撃に終始します。ところが、ところが。なぜか議決になると、3人全員賛成に回って賛成起立をするという不可思議な行動に出ます。大逆転劇が展開されたのです。これには、根回しで「何かがあった!」ということでしか説明がつきません。
平成15年9月24日総務常任委員会

ファイトバックの会
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by fightback2008 | 2006-01-16 13:47 | 裁判情報2006
裁判所に「一色市長と桂館長を証人に」と要請しよう

桂容子さん(現すてっぷ館長)は、私と同じ日本女性学研究会所属の長い友人です。年明けに開催された1月例会でたまたまご一緒したので、この証人尋問に関してたずねてみました。すると彼女は即座に、「私は公の場ではっきりと真相を言いたい」と実に積極的、意欲的に私に言葉を返してくれました。心強いですね!彼女の誠実な人柄は、長年の付き合いや彼女が書いてこられたものから私が「太鼓判」を押します。桂さんが裁判所に出てもらえるよう、ぜひ皆で署名し要請しましょう!

このブログに私も文を書かせてもらうにあたり、今回第6、第7準備書面、また第5準備書面も読み返してみました。原告側書面に論理一貫性があるのに比べ、被告ら側からの書面引用は、あとからの彼らのこじつけもあるのか、つじつまの合わないところが多い。ほんとにわかりにくいです。

「寄付行為の変更を必要とする組織変更について理事会で当該組織変更を認めるということは、これにともなう手続きとして寄付行為の変更も認めなければならないのであって、両者に矛盾が生じることはありえない」。こういう文章って、皆様わかりやすいですか?

ともあれ、一色貞輝・豊中市長は、寄付行為(国の憲法と同じ)のような重大な法に関わる事柄であるにも関わらず、これをすてっぷ財団理事会の検討に全くかけず、正当な理由なく、すてっぷ館長排除の画策を一方的にし一方的に雇い止めを通告した。これは重大な違法行為である。――準備書面の膨大なやり取りの中から一筋、見えてくるのはこの点です。

このような疑いがかけられているこの時に、何故にこそこそと市長だけ法廷に出られないのか。やましいからですか?市長であるからこそ、自分の責任と名誉のためにもしっかりと皆の前に出て説明してください。 そうでなければ、豊中市民も全国の女性達も決して納得がいかないでしょう。また、市長が尋問に立たれることにより、裁判所も「事件」の全貌究明が複雑にならず、はるかにやりやすくなるわけです。これは裁判所にとっても良い事です。

私達としては出来る限り多くの人が、桂さんと市長の出廷要請の署名を裁判所に届けるという実際行動を取ることで、今後のポジティブな道を開く事になると思われます。すでに上田美江代表やチームの方々もこれを考えておられると思います。皆で要請行動をしましょう!

村井 恵子 (英語英会話塾主宰)

P.S. 12月26日、法廷そして弁護士解説付き交流会に出られなかった全国の皆様へ: 
この日は私も用がありつつ、全国の皆さんに比べれば裁判所に比較的近い所にいるということでかけつけたわけでしたが、寺沢勝子弁護士はもちろん、川西渥子、大野町子、渡辺和恵、石田法子氏らそうそうたるベテラン弁護士7人がずらりと一同に。七人の侍ならぬ「三井さんと七人の弁護士」といった感じで、かっこ良かったです。私達の見えない所でも、他の弁護士の方々もたくさんが手分けをして動いておられます。法的追求の姿勢は断固として最後までつらぬいて闘うという、その並々ならぬ熱意と行動力に拍手!
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by fightback2008 | 2006-01-13 13:50 | 裁判情報2006