館長雇止め・バックラッシュ裁判の情報をお伝えします


by fightback2008
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カテゴリ:バックラッシュ関係( 280 )

6月12日(木)、最高裁判所は、政治的圧力により番組を改ざんされたと訴えていた市民団体の請求を退け、NHKに賠償責任なしという判決をしました。安倍、中川両議員によるNHKへの政治家の圧力には触れませんでした。NHKに賠償責任があるとして賠償金を命じた高等裁判所判決をくつがえしました。NHKの番組名は『問われる戦時性暴力』。故松井やよりさん(元朝日新聞記者)などが訴えていました。
http://www.jiji.com/jc/zc?key=NHK&k=200806/2008061200625
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080612k0000e040087000c.htm

リンク切れです

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-06-13 09:58 | バックラッシュ関係
NHK番組改ざん訴訟、最高裁で負けました。http://fightback2.exblog.jp/9235578/の投稿の予想通りでした。

「多数意見に賛成するが理由は異なる」と、最高裁裁判長が以下のよう に述べたことは まったくおかしいです。
「・・・ こうした期待、信頼を保護すれば、放送事業者がそれに 沿った 番組制作、放送を求めることになり、放送番組編集への介入を許す 恐れがある。番組編集は放送事業者の自律的判断に委ねられているのだから、取材対象者の抱く期待、信頼を法的保護に値するものと認める 余地はない。」(裁判長の意見)

なぜなら、すでに安倍・中川の期待にNHKは応えて、大幅に改 ざんしたわけですから、その時点で編集への介入を許したのです。

編集は「放送事業者の自律的判断に委ねられていなければならない」のに、NHKには自律的判断はなかったということなのです。VAWW-NETジャパン の期待・信頼は尊重せず、政治家の圧力は「判断回避」という方法で尊重したわけですね。

NHKは、市民の、とりわけ女性たちの声などちっとも尊重していませ ん。私たちの力で、私たちのメディアを創るしかないです。

ふじ みつこ(版画家)http://mitsuart.exblog.jp/
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by fightback2008 | 2008-06-13 09:57 | バックラッシュ関係
今日6月12日、NHK番組改ざん訴訟に、最高裁から判定が下ります。

旧日本軍による女性たちへの性暴力を描いたNHK番組『問われる戦時性暴力』が、放送前に改変されたとして、市民団体がNHKなどに損害賠償を求めた訴訟です。第1審は、原告が敗訴。第2審は、取材を受けた市民団体の期待権を認め、NHKに賠償を命じる判決をだしました。つまり、原告側の逆転勝訴となった画期的な意義をもつ判決でした。

その上告審で、最高裁第一小法廷(横尾和子裁判長)は、NHK側、市民団体側双方の意見を聞く弁論を開いて結審したと報道されています。原告側は「政治家の意向に沿う番組づくりの指示を受けた改変であり、編集権を乱用、逸脱したものである」と述べ、上告の棄却を求めていました。

最高裁が結論の見直しに必要な弁論を開いたということは、NHK側に有利な方向の判決が下る可能性がある、のだそうです。原告勝訴の判決が見直されるかもしれないという悲観論が出ています。

原告は、VAWW-NET Japan(バウネット・ジャパン。「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク)。その主張はこうです。NHKは、「女性国際戦犯法廷」番組を改ざんして放送し、日本軍性奴隷制という戦争犯罪の隠ぺいへとつなげました。このことは、被害女性たちの名誉を傷つけ、視聴者に誤解を与えて市民の知る権利と表現の自由を侵害し、報道機関としての報道の自由と責任を放棄していることだというものです。NHKの改ざんの背後に、安倍元首相などからの政治的圧力があったことが、裁判や報道で明らかにされてきました。

参考http://www.gslb.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200804240096.html


ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-06-12 13:35 | バックラッシュ関係
■職務強要:市議逮捕…転校取り消し求め校長脅す 岡山  DVがらみの犯罪
毎日新聞 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080530k0000e040085000c.html

市議会議員が小学校に押しかけて、「今すぐ転校を止めて連れ戻してこい」などと怒鳴って脅迫。その人物・谷本有造容疑者は、岡山県警によって職務強要容疑で逮捕されたというニュースです。

この生徒は、父親から暴力を受け、その男から逃れるために、母親とともに市外に転出していたそうです。DV加害者の父親が、市議会議員に依頼して、市の教育長、教育次長とともに同校を訪れ、校長を怒鳴りつけました。教育長、教育次長という教育委員会のトップ同伴で、校長に圧力をかけたのです。

DV被害者が、加害者の夫・父にどれだけ恐怖を抱き、必死に逃げようとしているか、まったくわかっていない人が多すぎます。そういう人間が公務に従事しているだけでも、犯罪的です。さらに加害者に加担して、学校に圧力をかける。この場合、校長が適正な対処をしたから逮捕されましたが、こうした議員バッジをかさに、脅迫や威嚇する事例は、あちこちで聞いています。当裁判のバックラッシュも、そのひとつです。

今年初め、職務強要罪で逮捕され、名誉棄損で再逮捕された岩江正行議員も、この岡山県美作市(みまさかし)です。

関連ウェブ
美作市議会議員の写真(谷本有造容疑者は文教委員会副委員長) http://www.city.mimasaka.lg.jp/gyousei/gikaipage/giinmeibo.html
朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0530/OSK200805300086.html


ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-05-31 11:12 | バックラッシュ関係
性教育バッシング裁判は、5月15日、東京地裁で結審を迎えました。詳しくはhttp://janjan.voicejapan.org/living/0805/0805167215/1.php

この裁判は、高く評価されていた都立養護学校の性教育を、「過激だ」、「不適切だ」として、議員・マスコミが攻撃をしたことから始りました。

その後、都議らのバックラッシュ攻撃に同調した東京都の教育委員会は、この性教育に圧力をかけてきて、学校現場をズタズタに荒らすことに。さらに教員たちを処分へ。

それに対して、市民、教職員、保護者ら5000人が、東京弁護士会に人権救済の申立。弁護士会は東京都に「警告」をしました。それでも改善されなかったため、集団で提訴した事件です。

この性教育バッシング裁判の被告=圧力をかけた東京都議たちは、豊中市議だったK議員と仲間です。「過激だ」、「不適切だ」という修辞で、それまで長年現場で行われてきた科学的な性教育を廃止に追い込むまで徹底的攻撃したやりかたは、大阪府豊中市や吹田市でも同じでした。豊中では、K議員とその後援会の人たちは、性教育だけではなく、男女平等推進にも圧力をかけ続けました。それが、豊中の行政の三井館長排除につながって行きました。

写真は、バックラッシュ三大裁判原告たち。左から性教育バッシング裁判原告の都立七生養護学校教職員、広島バックラッシュ裁判の河野美代子さん、そして三井マリ子さん(2006年、広島市にて)。

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-05-18 16:38 | バックラッシュ関係
愛媛新聞 2008年4月24日のニュースです。

撤去の「ジェンダーフリー」21冊/きょうから閲覧再開
/松山・コムズ

松山市男女共同参画推進センターは、昨日23日、「ジェンダーフリー」の言葉が題名にある本21冊について、閲覧・貸し出しを24日に再開すると発表しました。「ジェンダーフリー」という言葉があるからと、2003年12月にセンター図書コーナーから撤去していたものです。

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-04-24 21:21 | バックラッシュ関係

バックラッシュ年表

全国のバックラッシュ年表はこちら(裁判所に提出したものを更新したもの)
豊中市議会やその周辺で起きたバックラッシュ年表は こちら(裁判所に提出したもの)

以上は、近畿市民派議員学習会で三井さんが講演した際、配布された資料です。

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-04-19 22:02 | バックラッシュ関係
昨日5日の集会で、三井さんが日本全国に起きているバックラッシュの動きについて言及していました。そして最新の動きは松山市の女性センターで、「ジェンダー」という表現の本が排除され、読めなくなっている事実がある、と付け加えていました。

それについて、『週刊 金曜日』に投稿が載っています。ファイトバックの会賛同人でもある笹沼朋子さんの意見です。

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-04-06 10:00 | バックラッシュ関係
東京都立南大沢学園養護学校教諭の根津公子さんをごぞんじですか。都教委の「君が代処分」に関して免職されそうになっていました。しかし、大きな反対運動が根津さんの免職を阻止しました。よかったね、根津さん!

根津さんのコメントです。「大勢みんなおかしいと思っているわけだから、おかしいと思っている教員たちみんなで起立しなかったら、もう処分できなくなりますね、ということが明確になりました」


ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-04-03 11:06 | バックラッシュ関係
映画「靖国」を上映をする映画館がなくなりました。映画が見られなくなったのです。「靖国」は、中国人監督が撮ったドキュメンタリー映画。 

日本会議系の稲田朋美衆議院議員(福井選出)が、この映画作成は文化庁助成を受けたのに、「政治的意図を有する」と非難し文化庁に問い合わせなどをしていました(稲田議員の方が「政治的意図を有する」のではないかという声があったのはいうまでもありません)。

4月12日からの上映を決めていた日本の映画館5館すべてが、3月31日までに上映中止を決定したそうです。中止した理由は「トラブルを避けたい」。

バックラッシュ勢力の不気味な動き、それに対する過度の“配慮”は止むことを知りません。

http://janjan.voicejapan.org/government/0803/0803283785/1.php

ファイトバックの会Webチーム
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by fightback2008 | 2008-04-02 11:31 | バックラッシュ関係