韓国「開かれたウリ党」いわく―「メンドリ鳴かないと卵は産まない」
2005年 12月 13日
12日午後4時20分~5時20分、韓国「開かれたウリ党女性議員団」と全国フェミニスト議員連盟との交流会が、参院会館にて行われました。韓国側13人、全国フェミニスト議員連盟11人の参加でした。司会進行を木村民子さん、通訳を孫明修さん、韓国国会議員のスピーチや紹介、報告「日本の女性の現状」を三井マリ子さんがしました。
報告で語られたバックラッシュについて、韓国側は、大変な驚きを表していました。韓国では、今や「メンドリ鳴けば国滅びる」ではなく、「メンドリ鳴かないと卵は産まない」とのこと。「初めての海外視察であった。交流のなかで新たな任務を自覚した。引き続き交流していきたい。次回はぜひ、韓国へ来て欲しい」と趙培淑議員からお礼の挨拶を受けました。
(写真)趙培淑(手前中央)の左側が韓国側、日本側は福島瑞穂(趙さん右)、木村民子、さとうももよ、岩橋百合、小枝すみこ、住田景子、村越まり子、孫明修、三井マリ子(敬称略)
さとうももよ(全国フェミニスト議員連盟代表、船橋市議)
http://s-momoyo.jp/index.html
by fightback2008
| 2005-12-13 12:15
| 集会開催のお知らせ