男女共同参画局へ意見を送りました 7
2005年 06月 11日
8 生涯を通じた女性の健康支援
性差別のある社会では、女性たちは安心して健康に暮らすことは出来ない。なぜなら、女性たちは、周りの人間の健康を気遣うことは出来ても、自分自身の健康は一番後回しになるという現実は、ジェンダーバイアスの結果だからである。
女性は、いつ、何人、子どもを産むか、産まないかを決める権利をもっている。性と生殖の健康・権利(リプロダクティブヘルス・ライツ)を女性が手にするためには、医学の内容が、女性の権利を守るものでなくてはならない。医学会の決定権を女性が持てる方策も取ることが、重要。
知識と権利とを学ぶ教育も必要になる。健康を保持するために相談できる場、実践する場も必要になる。女性の権利が守られる場で、女性たちが、自分自身の自信と尊厳を持てれば、女性の社会的能力は素晴らしく、発揮できるでしょう。
リプロダクティブヘルス・ライツは女性が生きていく上で、基本になる(からだとこころは)重要な問題であるが、毎日暮らすあらゆる社会のしくみと関連することでもある。あらゆる決定権の場に女性の参画を!望む。
ふじ みつこ (京都)
内閣府男女共同参画局へあなたらしい個性あふれる意見を届けましょう。下をクリック
【締め切りは6月10日! 今晩です。夜中12時まで】
http://www.gender.go.jp/info/ke050513.html
性差別のある社会では、女性たちは安心して健康に暮らすことは出来ない。なぜなら、女性たちは、周りの人間の健康を気遣うことは出来ても、自分自身の健康は一番後回しになるという現実は、ジェンダーバイアスの結果だからである。
女性は、いつ、何人、子どもを産むか、産まないかを決める権利をもっている。性と生殖の健康・権利(リプロダクティブヘルス・ライツ)を女性が手にするためには、医学の内容が、女性の権利を守るものでなくてはならない。医学会の決定権を女性が持てる方策も取ることが、重要。
知識と権利とを学ぶ教育も必要になる。健康を保持するために相談できる場、実践する場も必要になる。女性の権利が守られる場で、女性たちが、自分自身の自信と尊厳を持てれば、女性の社会的能力は素晴らしく、発揮できるでしょう。
リプロダクティブヘルス・ライツは女性が生きていく上で、基本になる(からだとこころは)重要な問題であるが、毎日暮らすあらゆる社会のしくみと関連することでもある。あらゆる決定権の場に女性の参画を!望む。
ふじ みつこ (京都)
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【締め切りは6月10日! 今晩です。夜中12時まで】
http://www.gender.go.jp/info/ke050513.html
by fightback2008
| 2005-06-11 00:04
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