「陳述書」感想14: とても力を与えられました
2006年 06月 06日
広島の土井桂子です。
三井マリ子さんの「陳述書」を読ませていただきました。提訴に向かって行った流れがとてもよく分かりました。最近落ち込みがちな私ですが、読みながらとても力を与えられました。
初代館長に著名人を当てて、「人寄せパンダ」として使い捨てることはよくあることかもしれない、とこれまであまり問題に感じていなかった自分を反省しました。そして、そのことを女性にとってもっとも大切な労働権の事柄として取り組まれた三井さんの論点に学びました。
とてもエンパワーされる本です。まわりに広めて行きたいと思っています。
土井 桂子(シェルターin広島ネット・世話人)
(PS 購読はこちら→「陳述書」 ファイトバックの会)
三井マリ子さんの「陳述書」を読ませていただきました。提訴に向かって行った流れがとてもよく分かりました。最近落ち込みがちな私ですが、読みながらとても力を与えられました。
初代館長に著名人を当てて、「人寄せパンダ」として使い捨てることはよくあることかもしれない、とこれまであまり問題に感じていなかった自分を反省しました。そして、そのことを女性にとってもっとも大切な労働権の事柄として取り組まれた三井さんの論点に学びました。
とてもエンパワーされる本です。まわりに広めて行きたいと思っています。
土井 桂子(シェルターin広島ネット・世話人)
(PS 購読はこちら→「陳述書」 ファイトバックの会)
by fightback2008
| 2006-06-06 00:45
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