北川悟司前議員、落選!
2007年 04月 23日
豊中市議だった北川悟司候補1923票で落選。前回より606票も票を減らしました。彼こそ、産経新聞のメディアを利用し、豊中のこれまでの教育を叩き続けてきた議員です。
その後、三井さんがすてっぷ館長になってからは、議会質問で三井さんやすてっぷを攻撃してきました。北川悟司候補の落選は、このような彼の実像を知った市民が、それまでの支援をやめたり、躊躇した結果と考えられます。
豊中のトップ当選は、理科の中学教諭だった宮地和夫さん。教育界への締め付けに対抗して、まだまだ教職に残っていてほしかったのですが、職を辞して立候補しました。宮地さんには個人的に「私は、三井マリ子さんの裁判の支援者です」とはっきりお話しています。
坂本保子さんは、たびたび裁判の傍聴に来て、報告をしてくれている議員ですが、36番目でギリギリ当選! 仲間の新人立候補もあって苦戦しましたが、よかったです!
これで、豊中市が、もう一度その男女平等政策をまともなものに戻してくれるといいのですが。
裁判をしてくれた、三井さんのおかげです。
豊中市民A (匿名希望)
【豊中市議会選の結果を見るにはhttp://fightback2.exblog.jp/9287182/】