富山県は3人から2人に減ってしまいました
2007年 04月 22日
富山県議会は、定数が45から40に削減され、選挙区も15区から13区に減少されました。そういう中での県議会選挙において、女性候補は現職のみで新人は出ませんでした。当選者はわずか2人で、5%にしかすぎませんでした。
女性の当選者は、社民党、共産党の各1名で、無所属の現職谷内清子さんは次点でした。谷内さんの当選を願っていた女性たちですが(私も含めて)、後継者の若者が支援者に増えておらず、全体として元気がなかったということだと思います。
県議40人の7割以上が自民党という富山県ですが、今後も二人の女性県議と共に男女平等推進の活動をしていきたいと思っています。
山下 清子(ファイトバックの会@高岡市、全国フェミニスト議員連盟)
女性の当選者は、社民党、共産党の各1名で、無所属の現職谷内清子さんは次点でした。谷内さんの当選を願っていた女性たちですが(私も含めて)、後継者の若者が支援者に増えておらず、全体として元気がなかったということだと思います。
県議40人の7割以上が自民党という富山県ですが、今後も二人の女性県議と共に男女平等推進の活動をしていきたいと思っています。
山下 清子(ファイトバックの会@高岡市、全国フェミニスト議員連盟)
by fightback2008
| 2007-04-22 00:44
| 政治・選挙とジェンダー平等