吉井佳容子理事を証人に申請した文書
2007年 01月 09日
昨年末、原告側が裁判所に提出した「証拠の申出書」がアップされました。吉井佳容子理事(読売新聞社、すてっぷ館長採用選考委員会委員、すてっぷ理事)を証人に求めた文書です。http://fightback.fem.jp/2006.12.25_syokomousidesyo.pdf
【経緯】これは、その前に、吉井佳容子理事名で『陳述書』が裁判所に提出されたことへの対応です。吉井理事の『陳述書』によると「選考基準に則ってあくまでも厳正に判断したつもりです」と持論を展開し、採用選考について「『茶番』だとか『形式的』だとか言われるのは、選考に関わった一人として本当に心外で腹立たしい限りです」と書いていました。吉井理事の文章にしては???と疑問の箇所があり、直接、法廷で証言してもらうべきだと原告側が判断し、証人申請をしました。しかし残念なことに、12月25日の法廷で不採用と決定されました。吉井理事の『陳述書』は、裁判所で「丙34号証」と請求すると誰でも読むことができます。
ファイトバックの会Webチーム
【経緯】これは、その前に、吉井佳容子理事名で『陳述書』が裁判所に提出されたことへの対応です。吉井理事の『陳述書』によると「選考基準に則ってあくまでも厳正に判断したつもりです」と持論を展開し、採用選考について「『茶番』だとか『形式的』だとか言われるのは、選考に関わった一人として本当に心外で腹立たしい限りです」と書いていました。吉井理事の文章にしては???と疑問の箇所があり、直接、法廷で証言してもらうべきだと原告側が判断し、証人申請をしました。しかし残念なことに、12月25日の法廷で不採用と決定されました。吉井理事の『陳述書』は、裁判所で「丙34号証」と請求すると誰でも読むことができます。
ファイトバックの会Webチーム
by fightback2008
| 2007-01-09 16:07
| 裁判情報